実は失敗率が高い、国際商標登録
事務所選び成功のカギは
特許庁OB弁理士の存在!
2019年のデータによると商標登録申請を拒絶された割合は
約40%
(※1)。例えば、海外への商標登録申請の1種である「マドプロ制度(※2)」を利用する場合、その申請結果が通達されるのは申請から12ヶ月~18ヶ月後です。
なんとなくで選んだ事務所に依頼し、申請が拒絶されてしまうと、無駄な費用がかかってしまう上、新製品のリリース日に商標登録が間に合わないなんてことも…。
高い確率で商標登録を成功させたいなら、特許庁OB弁理士がいる事務所に
頼みましょう。
データをもとに以下のように計算し、
約40%という数字を算出。
出願された件数(国内+国際):190,773件
登録査定になった件数(国内+国際):117,186件
117,186÷190,773×100=約61%(=登録された割合)
100-61=39%(=登録できなかった割合)
※2 日本の特許庁に提出する一種類の願書で、複数国に一括して手続を行うことができる制度。